既婚女性の恋愛でプラトニックとは？
ここでは、「既婚女性の恋愛でプラトニック」についてお話します。
既婚女性でも、恋愛したいと思ってしまった
という方は中にはいるかと思います。
今回、既婚女性が恋愛したいと思う理由や、
プラトニックな関係についてご紹介します。
気持ちを伝え合うだけの関係
大切なパートナーがいて、
出産を終え育児を頑張ってといった
毎日幸せな生活を送っているけれど
少し何か物足りない、
結婚する前のときめいていた頃を思い出したい
と思うこともあるはずです。
そんな時、結婚後でも職場や
あらゆる場所で異性と知り合う機会はありますよね。
その中で仕事でたまたま関わりが
ある場合には相手に興味を持ってしまったり
時には互いに好意を持ってしまうことだって有り得る話ですよね。
しかし、深く付き合うような関係になってしまえば、
その関係は周囲は良くは思いません。
そしてパートナーに関係を知られてしまえば、
幸せな生活もできなくなってしまいます。
相手に好きだということだけ気持ちを伝えている場合は、
プラトニックな関係とも呼べます。
しかし、好きだという気持ちを
伝えることだけでは物足りなくなってしまい、
気持ちがどんどん募って
「付き合いたい」
と考えてしまうと
プラトニックな関係とは呼べなくなってしまいます。
結婚しても誰かを好きになってしまうということは、
誰にでも考えられることですし
人間だからそういった感情に
なってしまうことは自然な感情でもあるのです。
しかし、その感情を抑えることができないと、
お互いにつらい生活を送らなければいけなくなるので
あくまでも心の中で
「気持ちはつながっている」
と思うだけぐらいにとどめておくといいですね。
食事に行くだけの関係
お互いに恋愛感情を持ってしまっても、
ランチタイムの時間に食事に行ったり
仕事が終わって少し飲みに行くだけの関係とすれば、
これはプラトニックな関係ともいえます。
彼女だけが結婚している、
またはどちらとも結婚しているとして、
それでも恋愛感情を持ってしまった場合
一緒に食事に行きたいと思うのは自然な気持ちともいえます。
ただ食事に行くぐらいの関係ならば、
周囲にも怪しまれず
「仲の良い友達の１人」
として見られるのではないでしょうか。
しかし、食事に行く時間が夜遅かったり、
飲みすぎて家に帰れずそのまま
朝まで一緒だったということにもなれば
いいわけができない状況にもなりますし、
自分の立場というものがなくなってしまいます。
飲み友達感覚で一緒に飲んでいたとしても、
帰るべき場所はちゃんとあることを忘れないで下さいね。
そして飲みすぎには注意しておかなければいけません。
気持ちが通じているだけのプラトニックな関係や、
結婚していても相手を好きになってしまったということは、
一度は経験している方も多いかもしれませんね。
既婚女性は仕事や家事の両立、
そして子育て中ともなれば自由な時間欲しかったり
誰かに甘えたいと思う気持ちになりがちです。
そんな中、貴男が既婚女性に優しい言葉をかけてしまうと、
彼女は胸がドキドキしてしまい好意を持ってしまいます。
気持ちを伝え合うだけのプラトニックな関係でも、
お互いにつらい気持ちになることの方が多いです。
そんなつらい気持ちにならないためにも、
賢い貴男は最初から既婚女性ではなく、
独身女性をデートに誘ってみてはいかがでしょうか？
独身女性であれば、これからの将来を一緒に考えていけますし、
つらい気持ちになることがあっても、
既婚女性を好きになってつらい気持ちよりかは気持ち的には楽ですよね。
自分の立場を考えた上で行動を起こすことが一番大切なのです。