既婚女性の心理とは？

ここでは、「既婚女性の心理」についてお話します。

今の時代、女性の社会進出が増えています。
そして、主婦でもフルタイムで働く既婚女性が増えています。

パートナーだけの収入だけでは生活していくことが厳しい、
または自分が働いた分のお給料を
貯金して老後に役立てようなど考えているために仕事をします。

そして外に出て仕事をしていると、他の男性から優しくされたりすると、
胸がドキドキして恋心が芽生えてしまうこともあります。

今回、そんな既婚女性の心理についてご紹介します。

パートナーに対して

専業主婦の場合は育児や家事などをすることが仕事なので、仕方がないことです。
しかし、パート勤務やフルタイムで働いている既婚女性は
仕事プラス家事と育児をこなさなくてはいけません。

毎日が大変で、体力的にも精神的にも疲れてしまいます。
そんな時に、パートナーが「仕事で疲れている」と言われたらどうでしょうか。

「私だって疲れてる！もう少し家事や育児を手伝ってよ！」と言いたくもなります。
そしてそれと同時にパートナーへの気持ちがどんどん離れていきます。

感謝の気持ちがなく、「仕事をしながら育児や家事をするのは当たり前」
と思っているパートナーであれば

女性側からしたら、パートナーに対する気持ちが冷めてしまい
「何で結婚したのだろう」と考えてしまいます。

もう少し感謝の気持ちを持ったり、
思いやりの気持ちを表現して欲しいと思っています。

うらやましい気持ち

周囲の友達や知人に、独身の女性がいるはずです。

そんな友達や知人の中には、仕事に集中して働きながらも男性との飲み会に参加したり
何人もの男性と付き合っていたりと、充実した生活を送っている姿を見ていると
素直にうらやましいという気持ちになってしまい、自分と比較してしまいます。

ないものねだりとは分かってはいても、やはりうらやましくなってしまうのです。

友達のパートナー

友達や知人のパートナーが、格好良かったり将来安定している職に就いていたり
夫婦の仲が良くて、育児も積極的に手伝ってくれるといったことを
つい自分のパートナーと比べがちです。

そして、「この人と結婚してよかったのかな？」
「他の人と結婚していたらどうなっていたのだろう」
など考えてしまい、挙句の果てには後悔する気持ちにもなることがあります。

ドキドキ感

恋人と付き合いたての頃は胸がドキドキしたり、
嬉しさが自然とこみあげてしまうものです。

しかし、結婚をして毎日一緒にいることが当たり前なので、
当然ドキドキする気持ちは次第に失われます。

「ドキドキしたい」「もう一度ときめいてみたい」などといった
あの頃のような気持ちをよみがえらせたいという、気持ちが表れてしまう方もいます。

既婚していると毎日が仕事や家事、
そして育児へと追われてしまい心に余裕がなくなってしまいます。

心に余裕がなくなると、マイナスなことばかり
考えてしまうので行動にも表れてしまいます。

既婚女性はそれでも常にアンテナを
はり続けて家族を守れるように日々頑張っています。

そんな頑張っている既婚女性を見たときには
「いつも頑張ってますね」などの声を一言かけてみてください。
その一言で心が救われたり、「もっと頑張ろう」と思える材料の一つなのです。

・・・というわけで、貴男もこのカテゴリーの記事を読んで
既婚女性への気持ちや心理全般について、
私と一緒にお勉強をしましょうね！-☆

既婚女性心理